本気でうまくなりたいと思ったら、迷わず受けて欲しい。

音楽は、特別な才能を持った人たちだけのものではありません。
歌の世界への扉は、誰にでも平等に開かれています。
「歌うことが好き」から1歩前に踏み出したい、
自分を変えたいと思ったら、それがあなたのDay1です。

 

受講生の声

Slide

とても論理的で、しかもわかりやすい。

どんな質問をしても、すべて経験してきたであろう先生が答えてくれる。
すごいことだと思います。


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これまでに10代〜60代という幅広い年齢の、
プロアーティスト、専業主婦、実業家、
女優俳優声優、ビジネスパーソンなど、さまざまな職業の方たちが受講し、
ソロライブ、CDリリース、ミュージカルの舞台など、次々と夢を叶えています。
初めて人前で歌えたと、涙を流した人もいます。

多くのプロを育てたスーパーメソッドを、圧倒的にわかりやすく、楽しく、体系的に。
実技たっぷり、フィードバックしっかりで、確実に実力がつく講座です。

6日間にコミットして、歌に対する自己肯定感を一気にあげてください。

 


 

◆こんな方にお勧めの講座です。

 

 


 

前半3回はダンススタジオ、後半は音楽スタジオで!

 

「歌がうまい!」と認識されるために重要なのは、声→ピッチ→リズム→表現力。

今のあなたの歌がどんなステージでも、この順番で学び、身につけていくことで、確実に実力をつけることができます。

全6回のうち、声とカラダと向き合う前半3回を鏡付きのダンススタジオで、
歌と向き合う後半3回をマイクをつかってレッスンできる音楽スタジオでと、
2つのタイプのスタジオをつかって、レクチャーしていきます。

切磋琢磨しあえる歌仲間たちと、刺激満載の日々を駆け抜けましょう。

 

 

■お申込はこちらから>>


 

第10期MTLヴォイス&ヴォーカルLesson12/開催概要

(当初11月4日スタートとお知らせしていましいたが、日程変更になっています。ご確認ください。)

<日程およびカリキュラム>

Day1  まず「声」を磨く!

11月 18日(土)13:00〜16:15

「うまい!」と認識されるのは、声→ピッチ→リズム→表現力の順番。 「うまい」と言われたいなら、真っ先に磨くべきは「声」です。
声とはなにか?カラダ、呼吸、ノドとのつきあい方など、声とカラダとじっくり向き合う3時間です。

・理想的ないい声とは何か?メカニズムを学ぶだけで、発声はグッと楽になる。
・いい声をめざめさせるためのカラダ、呼吸、ノドとのつきあい方
・カラダのインテリジェンスにアクセスせよ
・自分の中の「いい声」が目覚めると、声は枯れない。震えない、声量も上がる。

終了後〜お茶会(懇親会)を予定しています。

 

Day2 歌の基礎を一気に学ぶ

12月 2日(土)13:00〜16:15

うまくなる第一歩は「できていないこと」に気づくこと。Day2では、音程、ピッチ、音域にフォーカスし、歌の基礎力を徹底的にビルドアップしていきます。

・「ピッチ」とは?「音程」とは?
・自分のピッチはどうなのか?音程はちゃんとわかっているのか?
・安定した声で音の階段を刻む
・自分の音域を知っていますか?
・高い声/低い声 グラデーション理論で音域を劇的に広げる
・いい声の音色のまま、母音をくっきり発音する

Day3 リズムをカラダに刻み込む

12月 16日(土)13:00〜16:15

じつは、聞く人をうならせる「うまさ」の要は、リズムです。リズムの3要素「点」と「線」と「グルーヴ」を、座学とリズムウォーク、ラップトレーニングを通して、カラダに刻み込みましょう。

・リズムの3要素を理解して、リズムセンスを磨く
・リズムを立たせる声とことばのつかい方
・リズムセンスを磨く魔法のことば
・ラップトレーニングで声でビートを刻む
・リズムでカラダと声をつなげる

 

 

Day4  これで、歌がうまくなるコツ、ぜんぶわかる(J-POP/J-rock 編)

1月 6日(土)13:00〜16:15(30分ほど前後する可能性あり)

これまで身につけてきた基礎力を実際のレパートリーに繋げて行きます。できないことは聞こえない。聞こえないことはできません。さまざまな名演をサンプルにサンプルをピックアップして実践的に身につける「ちょいトレ!理論」で。歌のセンスを徹底的に磨き上げましょう。

・基礎力とレパートリーを繋げる練習法
・歌いぐせに気づく。リセットする。
・声の音色を自在にコントロールする方法
・魔法のことばで16ビートをカッコよく歌う
・隠れ16ビートで、バラードはいきなり気持ちよくなる
・無敵のビブラートを手に入れる

Day 5  これで、歌がうまくなるコツ、ぜんぶわかる(洋楽編)(30分ほど前後する可能性あり)

1月 20日(土)13:00〜16:15

英語の歌をうまく聴かせる要は発音、音節、そしてリンキング。発音のための基本的な考え方やコツを知るだけで、英語の発音に対するアプローチは大きく変化します。
偉大なシンガーたちの名演をお手本に発音、発声、リズム、表現力など、自分自身の歌の実力をどんどん高めましょう。

・歌が劇的にうまくなる、完コピ攻略メソッド。
・カッコよく聞かせる英語の発音のコツ
・口を立体的につかって英語独特の音声を出す
・子音に時間をかけてビートをジャキッと立たせる
・難易度が高い歌を歌うときこそ、基礎力が試される

Day6 パフォーマンスレッスン

2月 3日(土)13:00〜16:15(開始時間、終了時間、前後する可能性あり)

人前に立つとき、もっとも大切なのはマインドセットです。
さまざまなシーンをシミュレーションしながら、立ち方、動き方、マイクの使い方、目線など、じっくりレクチャー、実習します。

Day6の最後は、ラストパフォーマンス。
よきパフォーマンスをするための練習タイムもあります。

・マイクの持ち方、使い方。
・モニターチェックの方法
・鏡の中の自分に慣れる
よりよい評価を受けるためのパフォーマンスのコツ

終了後、懇親会を予定しています。


*受講できないレッスン分は、オンライン講座や、次期への振り替えにて対応させていただきます 。ご相談ください。

【場所】都内スタジオ(お手続きが終わりますとお知らせいたします)

【定員】 12名様(最少開講人数5名様)

【受講料/お申し込み】

■受講料   ¥165,000(税込)

お申込はこちらから>>

 

■お手続きが完了いたしますと2営業日以内に弊社より、メールが届きます。メールがお手元に届かない場合は、お手数ですが、迷惑メールに振り分けられていないかをご確認の上、下記フォームよりご連絡ください。

■価格には、教材費など、すべてがふくまれています。

■キャンセル規定につきましては、こちらをごらんください。

■お問合せはこちらから、お気軽にどうぞ。

【MTL ヴォイス&ヴォーカル Lesson12 受講生インタビュー】


【伊豆山 佳世さん】

――MTLで記憶に残る一コマはありますか?
伊豆山佳世(以下Kayo):MTLでの6日間は本当に毎日が濃くて、楽しくて、何かを一つ挙げるのがとても難しいです。
でも、目をつぶって先ず瞼に浮かぶのは、初めてMISUMIさんにお会いした瞬間です。
ブログは以前から読ませていただいて大ファンでしたが生MISUMIさんは初めてだったので。
もう頭の後ろに後光がさしていましたね。
オーラがある人ってこういう方を言うんだろうなぁ、って。
人前に立つ人はこうじゃなくっちゃなぁ、って。
これから6日間MISUMIさんの言う事を無駄なく全部吸収しよう!って背筋がシャンとしたのを今でも覚えています。
付け加えると、あれから2年経って、カッコいいMISUMIさんは勿論、お茶目でものすごく情に厚い所をたくさん知ってますますファンになっちゃってますけど(笑)
――MTLレッスン後の自身の変化はありましたか?
Kayo:MTLのレッスンを受けて私の音楽に対する向き合い方が大きく変わりました。
レッスン前の私は自称「アンチボイトレ」と言ってしまうくらい歌をうたうための基礎トレーニングが嫌いでした。
今思うと歌う事に対してすごく薄っぺらかったですね。
MTLは、今なぜこのトレーニングが必要なのか?を実に理論的にかつ5歳の子供でも解るように伝えてくれました。
そうすると、今まで大嫌いだった発声練習も「なるほど、じゃあ、やってみようかな」と思える→頑張って続けていると目に見えて効果が出てくる→歌が変わる→楽しい!という、気がつけば今まで自分にはなかった思考回路が出来上がっていました。
――レッスンを受けての感想をお願いします。
Kayo:もう一つ、私はこのMTLで人生の宝を得ました。
それはたくさんの音楽仲間です。
この仲間達は、年齢も、住んでいるところも、生活環境も、好きな音楽スタイルも実にバラバラ。
でもたった一つ音楽に対するあつい想いはみんな一緒。
今でもお互いのライブを観に行ったり、音楽活動をサポートし合ったり、一緒に歌ったり、刺激し合えるいい関係です。
落ち込んだ時、「よし!私も頑張らなくちゃな!」と思えるのは同じようにもがいて頑張っている仲間達がいるのを知ってるから。
そんなMTLは講習期間が終わってからも、はじめてMTLの扉を開けたときのあのキラキラした気持ちがずっと続く不思議な場所です。
それはきっとMISUMIさんやインストラクターズの皆さんが私達をワクワクさせてくれる仕掛けを次々にかけてくれるから。
これからもどんどん進化していくMTLと一緒に成長していきたいと思います!

伊豆山 佳世さん、ありがとうございました!

 


【諏訪井 セディモニカさん】

――MTLで記憶に残る一コマはありますか?

諏訪井 セディモニカ(以下モニカ)MTLを受けて記憶に1番残っているのは、みんなが課題にしてほしい曲を一曲ずつエントリーし、抽選で当たったら、その曲をどう細分化して聴いて歌うかというレッスンです。
やはり細分化して聴くといっても、どう聴いてどう捉えるかが人によって違ったりするので、まずは自分の聴き方とMISUMIさんの聴き方の違いを知れたこと。
そして、MISUMIさんはどこまでリズムや呼吸、音程、発声、楽器を聴いてるかを詳しく解説していただけたので、とても分かりやすくて為になるレッスンでした!
――MTLレッスン後の自身の変化はありましたか?
モニカ:レッスンを受けた後の変化としては、ファルセットがひょろっとなってしまっていたのが、芯が入りスコンと抜けるようになったこと。
(続けてないと戻りますが…)
そして声帯様に圧をかけずに声を出せるようになったこと。
声量は前からあったとは思いますが、色んな場で声が聴きやすいと言われるようになりました!

――レッスンを受けての感想をお願いします。

 

モニカ:レッスンを受けるという選択をした自分を本当に褒めてあげようと思います。毎回毎回素晴らしい学びと変化、そして笑いもあり楽しい場でした。
MTLで会った人たちはステキな方しかおらず、そして皆様色んな音楽のジャンルのマニアの方が多くて話していてとても面白いです。
そんな仲間に会える場所はなかなかないので、おすすめです!
そして、ボイトレジプシーになってしまった方も!
MTLは間違いないです。

モニカさん、ありがとうございました!

 


【阪野 優さん】

――MTLで記憶に残る一コマはありますか?
阪野優(以下 YU) :どれか1コマだけ切り取るのは難しいのですが、敢えて挙げるとすればDay1終了後のミニお茶会です。
参加者の自己紹介の内容を、メモを取りながら溢れんばかりの笑顔で聞いていたMISUMIさんの姿がとても印象的だったので。
実は私、MTL 12を受講する直前は、歌うことが苦しく嫌になっていて「これを受講しても何も変わらなければ(気持ちの面でも、技術の面でも)、もう歌うのはやめてしまえ」という非常にやさぐれた状態で、六本木シンフォニーサロンへやって来た訳です。
そんな中、すごい経歴の、あんなに凄いお役立ちブログを書いているご本人が目の前にいて、ニコニコと私の話を聞いてくれている!一気に気分がほぐれました(単純)。
まぁその時点では、この後どんな虎の穴が待っているか全然分かっていなかったのですが(笑)
――MTLレッスン後の自身の変化はありましたか?
YU:声枯れしなくなりました。
正しい発声方法を学び、正しく練習すると、本当に楽に声が出せるようになりますね!
感動しました。
友人のキーボーディストに「声が全然前と違う」と言ってもらえたのも嬉しかったです。
声の鳴りや響きに意識を向けるようになって「良い感じの呼吸で良い声を出す」ことが少しずつ出来るようになりました。
――レッスンを受けての感想をお願いします。
YU:歌うための理論や、パフォーマンスに必要なことを集中して学べたことが、その後いろんな道を拓く大きな契機となりました。
受講中は出来ないことばかりで、次のレッスンまでに何の上達もしていない自分にガッカリしてました。
MISUMIさんは、出来ないことを責めるようなことは一切無く、いつも「どうしたら出来るようになるか?」にフォーカスしたフィードバックをくれるし「周りの人は上達しているなぁと思うように、あなたも上達している」と繰り返し言ってくれていたので、心が折れることなく最終日まで駆け抜けられたと思います。
MISUMIさんの、経験と研究に裏打ちされた沢山の引き出しと、その豊富な引き出しの中身を惜しみなく共有してくれる懐の深さを、多くの人に知ってほしいような、秘密にしておきたいような。
初めからMTL12 を受講する人はとてもラッキーだと思うし、私のように紆余曲折の末MTL12にたどり着いた人はいろいろなことが腑に落ちて理解が一層深まると思います。
全6回のレッスンが終わったら、MISUMIさんやインストラクターズの方々、同期の人たちともう会えなくなっちゃうんだなーと寂しく思ったものですが、とんでもなかった。
全然縁が切れるどころか絆は深まり、それを基に新しい世界がばんばん広がってます。
これからもMTLメソッドと声帯様を信じて歌っていきます♪

阪野 優さん、ありがとうございました!


【岩崎 桂子さん】

――MTLで記憶に残る一コマはありますか?

 

岩崎 桂子(以下ケイコ):・唇ぶるぶるが3秒しか続かなくて驚いた
・アニメ声でアッサリ高音超えた瞬間
・息を吐いているのに狭まらないミスミ先生の肋骨

――MTLレッスン後の自身の変化はありましたか?
ケイコ:・歌う時の顔のパーツポジションが1cmUPし、声のトーンが明るくなった
・声帯を想像して声を出すようになった
・日頃の姿勢やストレッチを意識して行うようなった
――レッスンを受けての感想をお願いします。
ケイコ:底抜けに明るくてパワフルなレッスンは、歌に対してただただ前向きに取り組む気持ちを最大限に引き出してくれる刺激的な内容でした。
内容が盛りだくさん過ぎて、ワンクールだけでは消化不良感が拭えず、終了後すぐに実践に活かしたいと思い個人レッスンを申込みました。
ミスミ先生はじめMTLの皆さんに出会えたのは私にとっては一生の宝になりました。

ケイコさん、ありがとうございました!


 

【 関根洋子(歌うカウンセラーホーリー)さん】

――MTLで記憶に残る一コマはありますか?

関根洋子(以下ホーリー):毎回が記憶に残りすぎていて、1コマと言われてすごく困ったのですが、みなさんが挙げていないところでいくと「リズム」の勉強をしたセクションです。
自分自身がドラムのハイハット、スネア、バスドラになったつもりで、口でリズムを取るというものだったのですが、楽しくでも難しくて、その上面白くもありながら、いかに他の楽器の音を理解するのが大事なのかを理解することができました。
しかもMISUMI先生がお手本で音を出してくれると、チキチキとか言っているだけなのに、しっかり音が通るんです!!
ほんと脅威的でした。
他のスクールではこんな練習はしたことがなかったですが、バンドで歌うなら絶対やってみた方がいい!と感じました。
これからヴォーカリストとして活躍するためにも、ギターやベース、ドラムにも挑戦してみたいです。

 

――MTLレッスン後の自身の変化はありましたか?

ホーリー:MTLレッスン後、一番変化を感じたのは、レッスン後に初めて自身のバンドでステージに立った時です。
大学生のときに本格的にバンドをはじめて、社会人になってからも仲間内でイベントを開催してきて、それなりに自分の中で「LIVEをする準備」はできていると思っていました。
しかしMISUMI先生やインストラクターズのみなさんが、いかに細部まで準備を重ねて本番を迎えているのかを知って、今までのLIVEをする準備がいかに低レベルだったかを知り、夏に行われたMPCにも参加して皆さんと切磋琢磨し、その後臨んだLIVEで見えた景色は今までと全く違うものでした。
準備を重ねたことで、自分の喉の調子や歌詞を覚えているかなど、準備段階のことに全くとらわれることなく、バンドと一体になってお客さんと向き合うことができたのです。
「MTLを受けたいと思ったときに、叶えたいと思ったことってこれだった!!」と本当にエキサイティングな時間を過ごすことができました。
やっとヴォーカリストとしてのスタートに立てたと思っています。

 

――レッスンを受けての感想をお願いします。

ホーリー:MTLの何が凄いかというと「愛」が凄かった!
ただ歌が上手くなりたいとか、発声法を学びたいとかそういう次元ではなくて、みんなの音楽に対する深い愛、仲間に対する深い愛。
そしてそれは、MISUMI先生からどんどん溢れてきて、みんなに伝播して、レッスンが終わった後もずっとずっと続く幸せな繋がりとなっています。
音楽で一番大事なパッションを思い出させてくれた、私の人生で本当に幸せな経験となりました。
その上、理論的にも本当にわかりやすく、実践しやすいメソッドなのでどんな段階の方にも、効果が実感できるというのかMTLのすごいところだと思います。
どこがダメなのか(私の場合は正しい音や発音からメタメタだということがよーくわかりました)もよーくわかりますよ!
これからもMTLの皆さんと切磋琢磨し続けていきたいです。

関根洋子(歌うカウンセラーホーリー)さん、ありがとうございました!


 

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【講師】大槻水澄(MISUMI) / マジカルトレーニングラボ主宰)

有名アーティストや、ビジネスエグゼクティブにボイストレーニングを提供する「マジカルトレーニングラボ」主宰。誰もが持つ、声本来の可能性を最大限に引き出すトレーナーとして、また、声とボーカルのノウハウを知り尽くしたアドバイザーとして、音楽業界のみならず、声に注目にするビジネスパーソンにも圧倒的な信頼を得ている。

詳しいプロフィールを見る>>
MTLのセミナー、講演、研修実績>>
主なクライアントおよびトレーニングを担当したアーティスト>>

 


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