MTL voice&vocal Lesson 12
MTL voice&vocal Lesson 12
一生ヴォイストレーナーのいらない自分になる
10月20日スタート。初の日曜開講!第8期の詳細はこちら。
MTL ヴォイス &ヴォーカル レッスン12とは?
解剖学、運動生理学、呼吸法、アレクサンダーテクニークなどを元に研究された発声のメカニズムと、MISUMIのヴォーカリスト、ヴォイストレーナーとしての確かなテクニックと豊富な経験に基づき組み立てられたMTLメソッド。基礎から学びたい方から、一流のプロフェッショナルまで、ポピュラーの世界のすべてのボーカリストに対応するスーパーメソッドです。
オリジナルテキストと練習用音源、スライド教材などをつかって、左脳からアプローチすることで学習速度、精度が高まります。
カラダの細部とつながるためのボディトレーニングを繰り返すことで、全身が活性化。イメージ通りに声が出せるようになります。
ボーカル表現の基礎の基礎からステージでのパフォーマンスに至るまで、実践で通用する歌とパフォーマンスを指導します。
【全12レッスン概要】
Unit 1. デザインされたようにカラダをつかう
発声と歌の基礎の基礎、「姿勢」「リラクゼーション」「呼吸」「カラダのバランス」を学びます。アーティストたちも不調になると、かならずここへ戻る、一生モノのカラダの使い方です。
Unit 2. 声の基礎をつくる
発声のメカニズムと、声の種=発声の初歩を学びます。
ピッチが安定しない、声が枯れやすい、高い声が出ない、低い声が出ないなど、シンガーたちのさまざまな悩みを解決するとともに、声が小さい、枯れやすい、キレイな声が出ないなどと悩む一般の方のお役にも役立つ、MTLのコアメソッドです。
Unit 3. ボイス・ビル Ⅰ
Unit 1&2で学んだ声の基礎をカラダレベルで理解し、ブラッシュアップ、積み上げていくためのボイストレーニングメソッドです。このトレーニングを続けることで、声帯の緊張を解き放ち、柔軟性を増し、魅力的でパワフルな声が育っていきます。
Unit 4. ピッチ調整トレーニング
シンガーであれば、誰もが気になるピッチ。「フラットしている」「不安定だ」と言われる理由はなんなのか。細かいピッチが取れないのはなぜなのか。自分のピッチはどう悪いのか。ピッチに徹底的にフォーカスする90分です。
もう二度と「音程が悪い」などと言わせないシンガーを目指しましょう。
Unit 5. 音域拡張トレーニング 〜自分の声の地図を描こう〜
自分の音域を知っていますか?音域を拡張するポイントは、リラックスと呼吸、そしてほんのちょっとしたコツ。一日では出せなくても、コツを知り、シンプルなトレーニングを繰り返すだけで、びっくりするくらい簡単に出せるようになるものです。
Unit 6. カツゼツマスター
歌詞が聞き取れない歌に、人は魅力を感じません。ことばをハッキリ届けるための母音トレーニング、苦手な子音を発見し矯正するプログラム、毎日のカツゼツトレーニングに役立つメソッドなど、カツゼツに必要な練習を網羅したユニット。
Unit 7. ボイス・ビル Ⅱ 〜ヴォーカル表現の基礎〜
「歌に表現力がない」、「おもしろみがない」と言われるのは、一定の音色や音量で歌う力や、クレッシェンド&デクレッシェンド、ビブラートなど、ヴォーカル表現の基礎となるべき基本テクニックが身についていないため。声の基礎をさらに磨き、自分の声という楽器のポテンシャルを生かすためのトレーニングです。
Unit 8. 英語の発音トレーニング
英語の発音にはビートやリズムを出すための仕掛けが満載。さらにイントネーションは歌の表現力に大きく影響を与えます。「それっぽい」だけでは不十分なのです。発音のための基本的な考え方やコツを知るだけで、英語の発音に対するアプローチは圧倒的に変化します。
Unit 9. ヴォーカルの基礎 Ⅰ 〜表現力アップのためのエチュード〜
どんなにボイトレに通い、声がよくなっても、実際の歌の表現につなげられなければ意味はない。
これまでに育ててきたさまざまな音色やダイナミクス、発音、リズムなどのテクニックを実践で生かすためのポイントをMTL独自のエチュードを使って学びます。ヴォーカリストの必修メソッドです。
Unit10. ヴォーカルの基礎 Ⅱ 〜「完全コピー」攻略メソッド〜
偉大なシンガーたちの名演をお手本にすれば、トレーナーの力など借りなくても、発音、発声、リズム、表現力など、自分自身の歌の実力をどんどん高めることができます。
このユニットでは完全コピーのための音源の聴き方から、攻略メソッド、さらには、それを自分自身のものに消化していくためのノウハウを紹介します。
Unit11. リズム・マスター
リズムには「点」と「線」と「立体」があります。オケの聴き方、リズムのとらえ方、感じ方、トレーニング方法、グルーブ表現の基礎、さらには、全身でリズムを感じるためのリズムウォークなど、リズムに徹底的にフォーカスしたユニットです。
Unit12. パフォーマンス・レッスン
実力を充分に発揮するためにも、よりよい評価を受けるためにも、人前に立つときのパフォーマンスのコツを身につけることは必要不可欠なのです。
全12回の最後にあたるこのレッスンでは、立ち方、動き方、マイクの使い方、目線など、パフォーマーとしての基本的な要素を網羅して学びます。
2019年10月開講・第8期生募集中。
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